窓際くーの😸のほほん日記

2021年07月



7月に入り、7日も過ぎてしまいました😓
 
メールをしていて、日付を入れて、初めて
今日が七夕🎋だったんだ~
なんて思ったり😅
 
子どもがいないと、イベントに疎くなりますね。
 
今年も七夕は雨。大雨☔🌧️
 
梅雨入りしてから雨が降らないと思ってたけど
ここ数日はすごい雨。
 
雨の日の出勤は嫌ですが
できるだけ気持ち良く出掛けたいものです。
 
 

■お気に入りの傘

最近、ゲリラ豪雨もよくあるので
晴雨兼用の折り畳み傘は
常にカバンに入れています。
 
私がよく使う傘をご紹介します🎵
 
・コンパクト
とにかくコンパクトになるタイプ。
 
薄くて邪魔にならないのがお気に入りです😆
 
意外に畳むのも難しくなく、
薄く畳むのも苦になりません。
 
もちろん日傘としても使えるので
通勤バッグにほぼ毎日入っています😄
 
 ‌
・四つ折り
本格的に雨が降るときは
やはり骨組みのしっかりしたタイプ。
 
でも、止み間がある時は
やはり折り畳みタイプが便利です😉
 
四つ折りのものは畳むと小さいのですが
広げるとかなり大きくて。
 
 
激しい雨でも濡れにくいのがお気に入り。
 
ただ、キレイに畳むのは難しい😵
 
キレイに畳まないと分厚くなって、
カバンの中を占領してしまいます。
 
 
・長傘
長傘はデザインがいいものが多くて
ついつい買ってしまいます😅
 
形がドーム型になっていたりと
柄や持ち手部分のデザインだけでなく
形が面白いのもあって。
 
選ぶ時も楽しいですね!😆
 
でも、失くしやすいんです、私😢
電車、買い物先などで置いてきてしまうんです😭
 
何度か置き忘れたことがあったので
よほど大雨が降っていて
1日中降ることがわかっている時に使います。
 
 

■自分でカスタマイズ

ストライプの長傘タイプ日傘を持っていて
差したときの形、木の持ち手など
すごく気に入っている晴雨兼用の傘があります。
 
それと同じシリーズの折り畳みも欲しくて
買ってしまったのですが、
折り畳みの方はあまり気に入らなかったのです😒
  
というのも、持ち手の素材が好きじゃなかった。
 
焦げ茶色の合皮を巻いたもので
色も好きじゃない。
20210707_235232
 
取り替えができないかと思い
ネットで探すも、
取り替えパーツは中々売っていない。
 
で、家で使っていない、
そしてストライプの長傘に
イメージが近い持ち手はないかと
探して見ることにしました。
 
折り畳み傘は、普通のタイプなら
たいていは取り替えられます。
 
散々探した挙げ句、見つけたのは
昔、100均で買った折り畳み傘。
 
生地がぺらっぺらに薄くて
たいして水をはじきそうにもなく
非常時に買って
それから使っていなかったもの😅
 
持ち手を外してみて
ストライプの傘につげみました。
 
ちゃんとねじ山も合っていて
上手く納まったみたい😆
20210710_062922
 
明るい茶系の持ち手、
生地部分とも色が合ってると思いませんか!?😆
 
ヒモが安っぽいのは
この際、ガマンです😅
 
持ち手の色目がマッチしていないのが
気になって仕方なかったので
すごく満足😆👍
 ‌
と、カスタマイズ後は
晴れは日傘として
雨が降っていている日で
長傘をつかう程でない日の雨傘として
かなりの頻度で使うようになりました😆
 
そんなわけで、
雨の日、晴れの日、曇りの日、
それぞれを気分よく過ごせるようにしています🎵
 
 
 

■気を付けて・・・

多少の雨は楽しむように工夫して
過ごすようにすれば良いですが
そんな生易しい状況でない場合もあります。
 
最近、各所で雨による災害も起こっています。
 
地域の状況に合わせ、ご自身の安全を
守ってくださいね!
 
 
災害地域の皆様のご無事と
早く元の生活に戻れる事をお祈りしております。
また、お亡くなりになられた方のご冥福を
お祈り致します。
 
 
 
昔の記事はこちらです(PC用)↓
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*スマホからはうまく移動できないようなので
 こちらからどうぞ・・・↓
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熱は上がらなくなったが
咳がひどく、眠れない状態の彼女。
 
Web診察で薬をもらい、
ようやく安眠を得たそうです。
 
薬のおかげとはいえ、
ほぼ普通の状態に戻りつつあると
今その時、置かれている状況を見つめて
不安になったそう。
 
 
・・・と、彼女の話しを綴りながら
ウガンダの選手団のニュース📺を見ていました。
 
一段落したと思ったけれど
間近にまだまだ迫っている気がします。
 
特にその選手団が滞在しているのが
大阪だということもあり
また恐怖を感じずにはいられません😥
 
これからオリンピックに向けて
どうなっていくんだろうと
不安になるこの頃です。
 
 

■狭い部屋で過ごす弊害

咳はするものの、
かなり体調も良くなり
これは、もうすぐ退所だな~☺️
なんて思っていた。
 
食事も普通のお弁当を
ある程度食べられるようになっていたし
エレベーターに乗るのも
多少気持ち悪くなるものの
だいぶ怖くなくなっていた。
 
あともう少し!
 
そう思った時に、ふと考える🤔
 
ほぼコロナは治っているのだろう今、
それでもここでの扱いは
「コロナ患者」
 
仕切りを隔て、健常者とは区別されている。
 
同じ階の人達はほぼ同時期に入っているが
エレベーター、廊下、ロビー、ランドリーで
出会う人々がどの段階かわからない。
 
自分が限りなく健常者に近付いているなら
コロナ発症したばかりの人と接触したら
またコロナに感染する可能性が
あるんじゃないか・・・?😰
 
そう思うと部屋からでるのが怖くなった。
 
もちろん、好きに出歩けるわけではないのだが
必要最低限以外は出ない事にした。
 
お弁当提供はだいたい階毎に呼ばれるので
呼び出しがあればなるべく早く行き、
他の階の人が来ない内に戻るようにする。
 
 
だが、洗濯はどの段階の人が
そこにいるかはわからない😖
 
洗濯に一度行ってみたので
どんな風に皆が洗濯しているのかも
わかっている。
誰とも出会わずに洗濯するのは、ほぼムリ😰
 
きっと、ホテルにいるのも
あと数日の事だ・・・😓
 
そう思って
それ以降は洗濯はせず、
パジャマは汗臭いまま過ごす事に😅
 
一度洗濯した分は、我慢できなくなったら
着替える事にした。
 
帰る日の服だけは別で用意していいるので
ホテルで自分さえ我慢できたら
どんなに汚くてもいいかな、と思った。
 
危険にさらされるよりも。
 
下着はかさばらないので
たくさん持ってきていた。
下着だけでも着替えれば
さほど気持ち悪さもなかった。
 
そうして部屋に閉じ籠り
引きこもりのような生活をしていると
身体が変化している事に気付いた😨
 
パジャマのパンツ丈が短い。
 
元々の丈から明らかに短くなっている。
 
脚が長くなったのは嬉しいが
単に、動かないので筋肉が伸び
関節が広がったようだ。
 
入院や自宅療養の経験がないので
動かない、という事が今までになく
身体が変わってしまうのを初めて知った😰
 
確かにお弁当を貰いに行くだけですごく疲れる。
階段で往き来しているわけでもないのに。
筋肉が弱っているんだ😱
 
退所となれば電車で帰る事になるのに
思い旅行カバンを引きながら
歩いて電車に乗って帰る自信がない😓
 
食べない、動かないのは
こんなに人間がダメになるのかと
コロナになって知った😵
 
少しずつストレッチをしたりして
身体を動かし
元の身体に戻していくようにする。
 
退所に向けての準備として
身体作り💪も本格的に始めた。
 
 

■思い返す

ホテル療養が始まった頃
熱が高くフラフラしていて
歯を磨くことも顔を洗うこともできなかった。
 
車で迎えてもらうので
メイクもせずにホテルに入り
クレンジングはしなくて良かったが
ふらついているので
を閉じるとどこかにぶつかりそうで
顔を洗うことさえもできない。
 
顔がごわごわするとか
口が臭いかもとか
感じている余裕もなかった。
 
熱のせいもあってか、
唇は何度も脱皮するように
皮が浮いてめくれていた。
リップも塗れない。
 
熱がある間は女性以前に
人間性も失いつつあったと思う😓
いや、ホテルにいる間全てかも😅
 
熱が下がって、
少し体調がマシになったと思った時に
洗濯前にシャワー🛀を浴びて着替えたのだが
その時はまだムリだったのか、
狭い空間がダメだったのか、
気持ち悪くなってしまい
しばらく動けなくなったりもした😰
 
シャワーもまた怖くなって
退所が決まったら入る、
それまで汚くてもいいや!と決めた。
 
それでも、「死ぬかも」と
思わなくなるところまでは
回復したんだな、と。
 
部屋や窓の外を眺めて
感慨にふけるようになり
この生活も終わりが近い事を感じて
過ごすようになっていた。
 
 
 

■終焉へ

退所も近いぞ、と思いつつ
いつになるかはまだわからない。
 
先に退所した旦那様の話では
ある日、退所の話をされて
症状がまだあるようなら3日延びる
との事だった。
 
退所するのが不安なら
悪い状態を伝えて延長してもらうように、
と言われていた。
 
確かにホテルに居れば
家事をしなくても良いので楽だし
食事の心配もない。
 
また症状が悪化したら看護師に相談もできる。
 
どうしようかな・・・
退所の連絡が来たら
ムリして元気をアピールして帰宅する方か
まだ咳がひどい事を伝えて延ばしてもらうか。
 
はじめはなるべく全快してから
退所しようと思っていたが
食事の受け取り、着替えの限界、
もろもろの不安や準備不足のしわ寄せで
そろそろ生活に支障がでてきている。
 
そうして、発症から規定日に
保健所からの電話が来た。
 
まだどうするか迷っていたので
特にどちらもアピールしなかったが
電話中にひどい咳が出て
一度は3日延長決定。
 
薬も貰えていたので
咳も徐々におさまり、
2回目の保健所の電話で
退所が決定となった。
 
決まると驚く程直ぐに退所となり
朝の電話で、時間はまだわからないが
その日の午後に退所と言われ😱💦
 
改めて退所時の手続きの用紙を読み返す。
 
部屋に残っている備品以外の荷物は廃棄され、
忘れ物があったとしても取りに来れない、と。
 
忘れ物がないようにしなければ😥
 
慌てて部屋中に散乱していた私物を
カバンに突っ込み
捨てるモノは
ロビーでもらってきたピニール袋にまとめる。
20210518_005825
 
そうやって、昼前には
いつでも出て行けるように
準備も整い、時間の連絡を待つだけに。
 
が、何の連絡もなく
ホテルのスタッフや看護師に尋ねると
昼食の準備の中に入っているので
お昼ごはんを食べた後なのでしようとの回答。
 
ランチを食べて、そわそわと連絡を待つが
15時を過ぎても連絡がなく。
 
保健所に電話してみると
調整に時間がかかっている、
夕方になるだろう、との事。
 
そして17時を過ぎても連絡がなく
ホテルの方に通達きているか確認するが、
夕食の準備も入ってました、と言われ。
 
今日、退所じゃないのか?
 
慌てて、保健所に電話するが
営業時間外のアナウンスが
虚しく流れて・・・😱
 
さすがに保健所のいい加減さに腹が立ち😡
ホテルに駐在している府庁の人に掛け合い
状況を確認してもらう。
 
午後とは言え、
もし夜中にホテルを出されたら
電車も途中までしかなく、
帰る術がなくなるので
体力等考えて21時までには退所したい
と希望も伝えた。
 
バタバタとそれらの連絡をしながら
夕食の弁当をもらい、
多分ホテルでの最後の晩餐を食した。
 
が、最後の晩餐はこれまでの中で
一番不味かった🤮
あまり好きではない食材に
それに合っていない調理。
ほとんど食べられなかった😢
 
そうしているうちに、ホテルの府庁職員さんが
手配をしてくれて21時に退所が確定。
 
保健所と府庁とで療養終了確定の手続きをして
本来、所在地の保険所が
個人に連絡をするてはずになっているそうだが
保健所からは最後まで連絡がなく、
保健所は本当に役にたたないと思った。
 
「保健所の言うことを
まともに受けて守ってたら
殺される!」
 
と、誰かが言ってたが
そう思われても仕方ないところも
確かにある、と
コロナになってから何度も思った。
 
 

■療養終了!

使ったシーツ等の寝具は
部屋の隅にまとめて置いておく。
 
備品は元の所に戻し、冷蔵庫もスイッチを切る。
 
そして、退所時間の10分前になり
自分の荷物とホテルに返却するモノ、
ゴミの袋を持ってエレベーターへ。
 
ロビーは夕食の支給も済んで
いつもならスタッフもほぼいないのに
その時はホテルのスタッフや看護師など
数人が衝立の向こうにいて
こちらを見ていた。
 
血中酸素を測る機材を
アルコールで消毒して返却し
ゴミを指定場所に捨て
旅行バッグを持ってエレベーターに向かう。
 
衝立の向こうで、
みんなが一礼してくれたのが見えた。
1ヶ月弱の間、お世話になったなぁと
感謝の気持ちでいっぱいになる。
 
エレベーターに乗る時に振り返り
聞こえるかどうかわからないが
「ありがとうございました!
お世話になりました!」
と一礼してエレベーターの戸を閉めた。
 
ホテルの入り口にはアルコール消毒液があり
それで手を消毒してから出るようにと
注意書があるので、消毒。
 
監視カメラでもあるのか、
ようやく自動扉が開いた。
 
久しぶりの外の空気。
皆、マスクはしているものの、
昔と街の賑わいは変わらない。
 
本当にコロナが蔓延しているのか?
と思いながら、近くの地下鉄への入口に
降りていき、ようやく帰途に着いた。
 
 

■その後、現在

現在彼女はコロナもすっかり治って
派遣のお仕事を続けています。
 
後遺症としては咳がまだ多少あるのですが
その他は元気になり、
特に支障なく生活しているそう。
 
もうすぐワクチンも打つとの事でした。
 
良かった、良かった😆
 
 
 
これで彼女のコロナ体験談は終わり。
 
上手くお伝えできなかったり
少しコロナが沈静化して、店舗の営業が始まり
お互いに仕事が忙しくなったため
内容確認に時間がかかって
更新がなかなかできなかったりと
自分でも満足できてはいません。
 
でも、身近な人の体験で
対岸の火事ではないことを痛感できました。
 
皆さんも、これからオリンピックなどの
イベントが色々あると思います。
どうぞ、ご参加される方は気を付けて!😓
 
 
彼女の命を繋いでいた品々です。
 

 

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